ボローニャブックフェアーご報告③海外の出版社と日本の出版社とは違う!?
ペンペンナカジマ
ナカジマナオミ Naomi Nakajima
ボローニャブックフェアーご報告②
展示準備の様子
<グループ展について>
今回は、CREATORS FACTORY TOKYO という名称で展示ブースを展開。
私は、イラストと名刺、チラシ、絵本2点を展示しました。
展示のメリット
・出版関係の方が見て、そこから営業につながることがある。
(本人不在でも営業してくれるという事)
・ボローニャブックフェアーで展示をしたという経歴が残る。
・見に来てくれた人の反応や感想が聞けることもある。
デメリット
・やはりお金がかかる。
・ブースの場所により不利なところもあり
訪問客が少ないことも。
<感想>
持っていくイラストのテイストを間違えたかな〜
後でメンバーから聞いたら和風イラストの評判の方が良かったので そっちの方を持っていくか、まよなか商店街の線画に統一した方がよかったかも。私は、50センチ幅の壁展示をしたが見た目は1m幅の方が目を引きやすい。しかし、そうなると高くなりお財布に厳しいな〜。
面白いメンバーと知り合えた。
グループで展示の準備をした時は初めてで気を使ってなんだかスゴく疲れた。
今回、直接お仕事には繋がらなかったが、エディターの朝山さんが言うにはその後連絡があることもあるのでメールは要チェックだそうだ。
一度経験しておくと良いかも。