「武力を使わないで他国を侵略する段階」日本はすでにやられてる!? 今からでも遅くない、この段階と反対の事をやればいいのでは?ースイス政府 民間防衛よりー

ペンペンナカジマ

最近、よく見かけるスイス政府が出している「民間防衛」という本の「武力を使わないで他国を侵略する段階」を見た。

 

武力を使わないで他国を侵略する段階

第一段階 「 工作員を送り込み、政府上層部の掌握と洗脳 」

第二段階 「 宣伝。メディアの掌握。大衆の扇動。無意識の誘導 」

第三段階 「 教育の掌握。国家意識の破壊 」

第四段階 「 抵抗意識の破壊。平和や人類愛をプロパガンダとして利用 」

第五段階 「 教育やメディアを利用して、自分で考える力を奪う 」

最終段階 「 国民が無抵抗で腑抜けになった時、大量移住で侵略完了

*引用 “スイス政府 国民保護庁 著「民間防衛」“より抜粋

 

日本、されてるんじゃね・・・(´⊙ω⊙`)

 

もう最終段階に移ってるよね (゚Д゚;)!!

 

と誰しも思うのでは。

だったらこれと反対のことをしたら侵略されないのでは?!( ゜ω゜)b

 

第一段階 「 工作員を送り込み、政府上層部の掌握と洗脳 」

       ↓

    工作員を入れない 

     工作員を政府に入れないように法律や規則で守る

     政治家や官僚に外国勢力からの金を禁止、要は金に転ばない政治家と役人を育成

 

第二段階 「 宣伝。メディアの掌握。大衆の扇動。無意識の誘導 」

       ↓  

    メディアに外国勢力を入れない メディアに先導されない

     メディアに外国勢力からの金を禁止

     メディアに都合のいい検閲をさせない、逆に国民が監視

     国民は国内外の複数の情報源を持つ

 

第三段階 「 教育の掌握。国家意識の破壊 」

       ↓

    教育を海外の勢力に握らせない 日本の良いところを知って自信を持つ

     日本の文化を大切にする、日本人として自信を持つ

     まず、これが大事なんじゃないかと

 

第四段階 「 抵抗意識の破壊。平和や人類愛をプロパガンダとして利用 」

       ↓

    聞こえのいい平和や人類愛を言い出したらスグに乗せられない、

    疑う、調べてみる

 

第五段階 「 教育やメディアを利用して、自分で考える力を奪う 」

       ↓

    メディアを疑う、自分の頭で考える

 

最終段階 「 国民が無抵抗で腑抜けになった時、大量移住で侵略完了

       ↓

     移民の審査を厳格化、外国人の土地購入原則禁止し借地のみとする

     オーストラリアのように購入後であっても いざとなったら国が買い戻せること

 

ちなみに アメリカも戦後、日本人が気づかないように隠れ植民地化政策のことも。

  • 日本文化の破壊 →日本文化を大切に
  • エネルギー・食料自給率の低下 →エネルギー・食料の自給力アップ
  • 教育の低下 →教育向上に力を入れる

 

あっちがそう来るんなら

こちとらも意地でも反対のことをする。(。`Д´。)ノ

 

日本ってやれば出来る子、じゃない!?

 

エネルギーを自国で生産って 

利害関係なしに一致団結したらクリア出来るんじゃないか。

本気を出さば食料自給率もアップできるし、

(今だって本当の自給率は隠されてると聞く、統計で誤魔化して) 

日本はダメだダメだと言われ過ぎているのだ。

海外で日本の評価が高い記事は日本のメディアは伝えない努力をしているしね。

そりゃ〜自己評価低くなるわ。

国内のメディアが伝えていない大事なこと山程あるの、最近知りました。(3.11以降)

ビックリした、何で伝えないんだ・・・と。Σ( ̄ロ ̄lll)

 

日本は戦後

第一段階〜第二段階まではアメリカに

第三段階〜からは中国に移って工作されてるようだ。

もう最終段階にフェーズが移ってるかもしれないが

私は、日本という国はイレギュラーな国

最後の最後で相手の思惑とは違う方向へ行くのではと考えてる。

 

みんなが知れば変わる。

知ったら見方が変わる。

見方が変われば行動が変わる。

 

 

楽天ブックス

本書はスイス政府がその住民と国土を戦争・災害から守るためのマニュアルとして、全国の各家庭に一冊ずつ配ったものの翻訳。

官民それぞれが平時から準備すべき事柄が簡潔に具体的にまとめられている。

この1冊で、戦争や災害などの、想定されるさまざまな局面と状況に対応。

 

 

 

 

 

 

 

 

Xからの読者コメントをお待ちしています。
ブログ更新の励みになります!
ABOUT ME
Naomi Nakajima
Naomi Nakajima
イラストレーター時々絵本作家
記事URLをコピーしました