アーチスト・クリエイターの英文プロフィール、経歴の書き方について
海外向けのプロフィールを作る時
毎回、あれ?どうやって書くんだっけ? (;・∀・)?
って悩んでいる私ですが・・・
もうーイヤだ!((>ω<))ノ テンプレート化して 変更があれば追加するだけにしときたい!
(正直めんどくさい されど大事だし)
で、海外のクリエイターさん達のマネをしてまとめました。
書き方は、決まっていないようですが わかりやすいもので決定。
以下は、私の覚書みたいなものですが ご参考になれば (´vωv`*)>
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1バイオグラフィーとプロフィールの違い
2バイオグラフィー、プロフィールはプロに頼もう!
3経歴など記載項目の英文の書き方
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1バイオグラフィーとプロフィールの違い
アーティストバイオグラフィーとは ( Biography )
アーティストとしてのアイデンティティの表明、
アーティスト活動を始めるに至った動機や関心事、影響を受けた人物や事柄など
三人称で語るストーリー
具体的には
・生まれ育った環境 生い立ち
・アーチストになったきっかけ(影響された人物、出来事など)
・そこに至るまでのストーリー
・作品の説明(素材・技法・作品を通してどういう思いを伝えたいか?)
・今までの業績(展示・イベント・出版物などの仕事)
以上のことを三人称でストーリー仕立てで語る。
プロフィールは、同じ内容でも語るのは一人称。
こういう風に理解しましたです、私。
ザックリ違いを言うと
バイオグラフィーは自分のことを第三者が語る文体
プロフィールは自分のことを自分で語る文体
海外ではバイオグラフィーは大事ですぞ。
これがあるのとないのとでは、売れ行きが違うと・・・
海外で販売している人が言ってました!Σ(゚Д゚)ナント!←私ではない、残念
2バイオグラフィー、プロフィールはプロに頼もう!
さて バイオグラフィーの内容は
上記の項目を一度マインドマップなどで自分の中で整理してから書くとして
次は英訳ですが・・・
ちゃんとプロにやってもらうことを強くオススメ!
なぜなら
日本語表現は難しいのである。(―‘`―;) ウーン
翻訳料ケチってGoogle翻訳でやったとしても
海外の人に広く見られるのに 間違った表現になってたら えらい赤っ恥 (。>(ェ)<。)ゞ
ここは、ずーと使うことを思ったら
ネットでプロの翻訳を頼みましよう。
で、ネットで頼んだら・・・
大失敗!((゚Д゚;))まさか!
そう、ケチ心が働いて 簡単に自動見積りが出来て安いサイトに頼んだら
出来上がってきた翻訳が・・・手抜き?
ビジネス翻訳頼んだのに?!
(T○○ Pro ビジネス翻訳タイプ 納期2日 日本語1字 10円前後)
あまりにひどい内容だったので(自分の名前、真っ先にスペルミスされました、カタカナで書いたのに)
やり直してもらい なんとか真っ当な翻訳に。
こんなこともあるのですね。
出来上がった翻訳は 必ずチェックしてもらいましよう。
(ある程度 Google翻訳や他のサイトの翻訳で確認出来ますが、ネイティブチェックが確実)
ウチの娘にが、この件を知り
自分が最近頼んだ翻訳サイトさんが、大変良かったので紹介してくれました。
早よ言わんかい〜!(´д`)ノ
って まさか 娘が翻訳サイトでしてもらっていたなんて!
(ちなみに 娘はフランスのジャパンエキスポに出すイラスト集のプロフィールのために使ったそうです。)
ここのサイトは、娘がクリエイターさん繋がりでオススメされた翻訳サイトで
漫画本も翻訳するのが得意らしいですよ。( ゜ω゜)b
●翻訳依頼サイト
「gengo」
https://gengo.com/ja/
スタンダードプランで1文字5円
●漫画翻訳専門にしてくれるサービス
https://www.bpsinc.jp/manga_translation.html
娘の感想:
注意:入力ホームに入力した内容が相手に伝わってないことがあったので、
担当の人と細かくやり取りしたほうがいい。
自分専用の担当さんがついてくれて、
メッセージの返信も早いので気軽にコミュニケーション取れる感じなので、こちらから質問しやすい。
料金は漫画1ページ(翻訳+写植)1000円から。
テキストだけならもう少しお安いかな?
オプションなど比較して見積もり取ってもらう形。
1ページの文字数が多いとその分上乗せされる。
その分写植やフォントも気を使ってくれている感じが好印象!
カラー漫画2ページ(見開き)、あとがき文章追加分で3348円(税込み)だったよ。
以上、依頼してみた娘の感想でした!
長くなったので “3経歴など記載項目の英文の書き方”は 次の投稿で!じゃあ(´・ω・`)ゞ