手のひらサイズの小型UFO
ー介良事件ー
手のひらサイズの小型UFOが発見が、
日本で発見されていたんだなんて
ビックリですよね。
それも40年以上も前に。
1972年8月25日から9月下旬、
高知市介良にて中学生達がこがたUFOを何度も捕獲し
その度に消え失せると言う前代未聞の事件なのですが
私は、知りませんでした。
< 以下概要 >
夏休みの終わりの日没の頃 団地近くの田んぼに飛び回る小型のUFOを
中学生の二人が、目撃。
その後も度々目撃していた中学生達は、
着陸していたUFOにいきなりブロックをぶつける。ΣΣ(゚Д゚)!
その後、UFOを発見しているのですが その度に怖くなって逃げ出していますね。
意を決して今度は捕獲を試みたようです。
UFOの上から水を掛け(どうも彼らは、UFOは水に弱いと考えていたようです)
そしてトドメの一発、ブロックをぶつける。(@_@;)
捕獲成功。
家に持ち帰ったようです。
そしてこれからが、UFOにとっての受難の始まりです。
UFOを捕獲したら皆さんならどうしますか?
彼らはUFOの検査や実験を開始したのです。
(正しい子どもの姿ですね。)
まずは形態
UFOは大きな煙草盆を逆さにしたような形
表面は鋳物風 鈍い銀色
裏に奇妙な模様
重さ1.5kg
直径 20cm
底部の穴から中を見ると、ラジオのような部品がびっしり詰まっている様子。
破片を取ろうと、文鎮で思いっきり叩いたが壊れなかった。(傷ひとつつかなかった)
実験その1
裏側の丸い穴から水を入れると、ジージーという虫のような音を立てた。
量はやかん2杯分で、それでも水はあふれなかったという。
(宇宙人が乗っていたら、大惨事ですね。((((;゚Д゚)))))))
(おそらく水を入れた後)再度底部の穴から中を見ると、
紙か糊かわからないようなヌメヌメのものが見えた。
実験その2
穴にエナメル線を通し天井にぶら下げると、
丸い裏蓋が開き、無線機の道具のようなものが見えた。
蓋を閉めようとしたが10度ばかりを残してどうしても閉まらなかったが、
放っておいたらいつの間にか閉まっていて、
ドライバーでこじ開けようとしても開かなかった。
この日かどうかはわからないが、エナメルを塗って印を付けておいたところ、
再び捕獲されたUFOに同じ印が付いていた。
その他試みようとしたこと
電子レンジで焼いてみてはどうかとの意見もあったが、
( ̄□ ̄;)!!
母親が「そんなことをしては食事が食べられなくなる」
と言ってやらせてくれなかった。
(さすが、母。食事のほうが重要なのである。)
冷蔵庫に入れたら長持ちするんじゃないかという意見も出たという。
(生ものか!?Σ(゚Д゚;) )
その他、資料によっては以下のようなことも伝えられているが、真偽は不明である。
・中からもくもくと綿のようなものが出てきた
・捕獲したUFOをあらためて写真撮影したが、シャッターが下りなかった。
(もしくはピンボケにしか写らなかった)
・彼らはUFOをナップサックに入れて持ち歩いていたが、
いつの間にか消失してた。
なぜか再び現れては捕獲されてしまうのだが
今度こそ消失を免れるよう仲間の一人のMくんの腕とUFOを針金でつなぎ縛り付けていたところ
突然M君が引っ張られ自転車ごと転落。再びUFOを消失してしまう。
大人にも見せようとしたが
いたずらだと思ってまともに取り合ってもらえなかった。
こ
の少年たちの人数もメンバーもその時々で入れ替わることもあるが
概ねこのような証言であった。
当時、大変話題になったそうですが 真偽の程は不明です。
(宇宙人の無人探査機と言う説も)
私は、UFOが本当にいたかどうかより
この子達の行動にビックリです。
UFOにいきなりブロックぶつけたり 針金を突っ込んでいじり回したり
電子レンジにかけようとしてたんですよね。
もし小さい宇宙人が乗っていたら 大惨事。
そして こう思うでありましょう、
この星で一番凶暴な生物、その名は“ 子ども ”と。
UFO事件簿 介良事件
http://ufojikenbo.blogspot.jp/2015/11/kera.html