ペンペンナカジマ
前回に引き続き、この本の紹介です。
この中の話で私が超面白かったのは、貉の話です。
山で木を切っていると仲間がいないところで
「カーンカーン」と木を切る音がしてバサバサっと木が倒れた音がするそうです。
変に思い確認にいくと倒れた木も痕跡もない、
先輩の木こりから「ああ、貉の仕業だ」と言われたそうですが・・・
近年、斧ではなくチェンソーを使いだしたので
最近は「ウィィーーン」とチェンソーの音がするそうです。
(´-ω-`)近代化した?貉も 笑えるwww
追記 私の家の前にも山があるのだが
よく真夜中にバサバサっと木が倒れた音がする。
この話を読んでちょっと気になった。
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