フォニックス 学校では教えてくれなかったアルファベットの発音 むこうでは幼稚園から教えている 日本人が英語が出来ないのはこのせいかも

空とぶベンギン

衝撃の事実です。

ABCって エー ビー シィー ってならいましたよね。

では、Rはアール Eはイー Dはディー ですよね。

はい、Redは どう読むのでしょう?

レッドですよね。

英語はREDって書いてあっても アールイーディ とは発音しません。

 

日本語は、「あい」と書いてあったら 読むときも あ・い と発音します。

日本語の50音は書いても発音しても同じですが 英語のアルファベットは違うんです。

(私らが教えてもらったアルファベットのエービーシーという読み方はその文字の呼び方 名前みたいなものだそうです。詳しいことは最後の動画を参考に)

 

そんなこと 普通に疑問もなく英語ってこんなもんだろうって思っていました。

だから 単語ごとに発音を覚えていくものだと思っていました。

非効率だな〜と思いつつ。

 

なんと、そんなことしなくても 初めての単語でも読み方がわかるのです。

アルファベットには ちゃんと発音が別にあって

むこうでは幼稚園児から習っているそうです。

これをフォニックスと言うそうで、

もう知ってるよ〜という方はスルーして下さいね。

私は知りませんでした!(´⊙ω⊙`)

 

 

RED なら Rはゥル Eはエ Dはドゥッ

ゥルエドゥッ

これを早く発音したら ルエドゥ・・・レェドゥになってくるでしょう。

ちょっと、これは無理があるかな〜とお思いなら

Apple Aア Pプ Pプ Lル Eエ

アププルエ・・・アップル

ほら〜〜 なんとなく読めるじゃないですか

 

学校では教えてくれなかったよね!?Σ(゚Д゚)

 

今の子は教えてもらっているのかな〜?(゜゜)

 

これが会話になると 音がつながったり消えたりして

また違った風に聞こえるのでしょうが

初めての単語でもなんとなく読めますよね、知っていると。

英語が苦手な人が 文法がどうのリスニングがどうのって言ってる前に

基本の読み方を知らなかったら無駄な努力をしているのでは。

 

このようなことを知ったのは この方のYoutubeの動画です。

詳しくは ココからどうぞ↓

 

 

 

 

 

 

 

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Naomi Nakajima
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イラストレーター時々絵本作家
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